尚弥、ドネア戦へ対策万全 入念スパー「距離を大切に」

[ 2019年9月7日 05:30 ]

WBSSバンタム級トーナメント決勝   (WBA&IBF王者)井上尚弥《12回戦》(WBAスーパー王者)ノニト・ドネア ( 2019年11月7日    さいたまスーパーアリーナ )

スパーリングで汗を流す井上尚(右)(撮影・会津 智海)
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 ボクシングの井上尚弥、拓真兄弟が6日、横浜市の大橋ジムでダブル世界戦に向けての練習を公開した。ドネアとのWBSS決勝に臨む兄・尚弥は同門の中沢奨と4ラウンドのマススパーリングを実施。「距離を大切にしている。打ち合うというよりは自分のジャブが当たる距離をイメージした」と、対策の一部を明かした。

 決戦まで残り2カ月。来週からは米国五輪代表候補で、3団体統一世界ライト級王者ロマチェンコのパートナーを務めたジャフェスリー・ラミドとのスパーリングも開始する予定。「アマチュアでうまさのある選手。ドネアとスタイルは似ていないけど、自分の引き出しを試すのにはいいかな」と歓迎した。

 ただ、今後は週1回は練習を公開するものの、スパーリングに関しては非公開となる。大橋会長は「集中させるため」と理由を説明。WBSS制覇へ万全のサポート態勢を整える。

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