拳四朗 計量クリア後に7万円相当の高級焼き肉弁当パクリ「コンディションはばっちり」

[ 2019年7月11日 14:58 ]

<ボクシング世界戦前日計量>計量をパスし、フォトセッションを行う拳四朗(左)とタコニン(右)(撮影・北條 貴史)
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 ボクシングのダブル世界戦(12日、エディオンアリーナ大阪)の前日計量が11日、大阪市内のホテルで行われ、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチに臨む王者・拳四朗(27=BMB)はリミット(48・9キロ)を100グラム下回る48・8キロ、同級1位の挑戦者ジョナサン・タコニン(32=フィリピン)はリミットちょうどの48・9キロで、ともに一発パスした。

 計量後、にらみ合いは約15秒。カメラのフラッシュを浴びながら途中で拳四朗が笑ってしまい、最後はにこやかに握手を交わした。

 計量クリア後のお楽しみが待ち遠しかったのかもしれない。東京開催だった前回まで計量当日に西麻布の高級焼き肉店から差し入れが届いていた。世界戦では自身初めて関西開催の今回は、堺市の高級店「生ホルモン処 おさむちゃん。」から7万円相当の高級焼き肉弁当が届いた。ふたを開けた拳四朗は「すげ~」と、まず見た目の迫力に感嘆。しばらくスマホで撮影。ようやく頬張ると「う~、う~」と、うなり続けた上で「幸せがあふれます。減量を頑張ってよかった~」と目を糸のようにを細くして喜んだ。

 予約3カ月待ちという人気店「おさむちゃん。」のオーナーシェフ内山長務さん(59)によると、鹿児島産黒毛和牛A5ランクの中でもサシの入り具合などを加味した等級(ビーフマーブリングスタンダード)で最上級「12」の高級肉を使用したサーロインステーキとイチボのローストビーフ。ご飯は新潟・魚沼産コシヒカリ。価格にもうなずける中身だった。

 これにパワーをもらった拳四朗は「コンディションはばっちり。8回ぐらいにKOできたらベストかな」と派手に決着させる意気込みだ。

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