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井上浩樹 5回TKO初防衛 いとこ尚弥&拓真の前で鮮烈左ストレート「いずれは世界へ」

[ 2019年7月2日 05:30 ]

日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦   〇井上浩樹 TKO5回34秒 池田竜司● ( 2019年7月1日    後楽園ホール )

<日本スーパー・ライト級タイトルマッチ 井上浩樹・池田竜司>勝利を喜ぶ(左から)井上真吾トレーナー、尚弥、井上浩樹、拓真(撮影・西海健太郎)
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 王者・井上浩樹が池田竜司に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。序盤から主導権を握り、3回までに2度のダウンを奪って最後は左ストレートで仕留めた。いとこで世界王者の井上尚弥・拓真兄弟も見守る中、会心の勝利で2人の背中に少し近づいた。

 王者が実力の差を見せつけてベルトを守った。一発狙いの挑戦者を軽快なフットワークと鋭い右ジャブでさばき、主導権を握る。最後は「狙っていた」左ストレート。4月の王座奪取は判定だったが、初防衛戦をKO勝利で飾り、「序盤は足も動いたし、ジャブも当たった。そこから狙い過ぎて手が止まったけど、前回よりは良くなったと思う」と声を弾ませた。

 5月にはWBSS準決勝に臨む尚弥の応援のために英グラスゴーへ。現地では自分と同じスーパーライト級の準決勝も観戦した。「届かない場所じゃないと思えて、やる気が出た」と刺激を受けた。今後は日本王座の防衛とともに世界ランク入りが目標。「いずれは世界を狙えるように頑張りたい」と誓った。

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