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山中慎介氏がアンバサダー、若手のバンタム級トーナメント組み合わせ決定

[ 2019年6月4日 17:15 ]

GOD’S LEFTバンタム級トーナメントの組み合わせ抽選会を終えと記念撮影する(左から)南出仁、荒木哲、中島一輝、山中慎介氏、山下賢哉、堤聖也
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 WBC世界バンタム級王座を12度防衛した山中慎介氏(36)がアンバサダーを務めるプロボクシングのA級トーナメント「GOD’S LEFTバンタム級トーナメント」の組み合わせ抽選が4日、東京・文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で行われ、出場7選手の対戦カードが決定した。

 出場するのは、日本バンタム級10位で前日本ユース王者の荒木哲(24=斉藤スポーツ)、同11位で14年全日本フライ級新人王の山下賢哉(22=JBスポーツ)、同14位・相川学己(25=三迫)、同20位の中嶋一輝(26=大橋)、堤聖也(23=ワタナベ)、南出仁(24=セレス)、渡辺健一(32=ドリーム)の7選手。トーナメントの主旨である「若手の登竜門」にふさわしいメンバーがそろった。

 組み合わせは山中氏が抽選した順番に選手自身がどこに入るかを指定。7月23日に後楽園ホールで行われる1回戦の対戦は南出―荒木、渡辺―中嶋、山下―相川に決定。堤は準決勝(10月31日)からの登場となり、山下―荒木の勝者と対戦する。

 優勝賞金は100万円。東京上野クリニックが新たにスポンサーとなり副賞が贈呈されることも発表された。また、山中氏も優勝者に「GOD’S LEFT賞」として高級時計を贈ることを表明。「このトーナメントを勝ち上がる中で成長できると思う。時計もモチベーションの一つとして戦ってもらえたら」と話した。

 抽選会に出席した5選手(2人は代理)のコメントは以下の通り。

 ▼南出仁 ランキングが最上位なので最初に荒木選手とやりたいと思った。大きなチャンスに感謝している。しっかり優勝して次の日本タイトル、世界に羽ばたけるようにしたい。

 ▼荒木哲 地方のジムからチャレンジすることが面白いと思った。南出君のラブコールに応えて対戦することになったけど、後悔させます。賞金の100万円は車の頭金にしたい。

 ▼中嶋一輝 全員倒して優勝したい。初戦の相手のことは知らないけど、いつも通りやれば倒せると思っています。

 ▼山下賢哉 アマエリートの人がたくさん出ていましが、自分も秘密にしていたけど“酒場のケンカ”というアマ経験が豊富です。新人王、ユース王者とトーナメントでは負けていないので、今回もしぶとく勝って優勝します。

 ▼堤聖也 いろいろ事情があって不戦勝の枠を選ばせてもらったけど、試合では、1番強いのは自分だということを証明します。このメンバーで優勝することに意味があると思うので、賞金は全額を母にプレゼントします。

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