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尚弥、年間最高KO賞 WBSS1回戦“ワンツー70秒KO”

[ 2018年12月30日 05:30 ]

WBSSバンタム級1回戦・WBA世界バンタム級タイトルマッチ 初回KO勝ちを決め拳を突き上げる井上尚弥(撮影・白鳥 佳樹)
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 世界で最も権威がある米専門誌リング・マガジンは28日、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25=大橋)の“70秒KO劇”を2018年の「年間最高KO賞」に選んだ。

 井上尚は10月7日、横浜アリーナで行われたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦で、フアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をワンツーだけで倒して1回1分10秒KO勝ち。国内外に衝撃を与えていた。

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