和気 2・17“世界前哨戦”インドネシア王者と激突
前東洋太平洋スーパーバンタム級王者でIBF同級1位の和気慎吾(28=古口)の世界前哨戦が来年2月17日に後楽園ホールで行われることになった。相手はインドネシア王者のワルド・サブを予定している。
7月にIBFの次期指名挑戦権を手に入れ、年内の世界挑戦を計画していたが、IBF王者のフランプトン(英国)が来年2月にWBA王者クイッグ(英国)との統一戦を行うことになって、断念。前哨戦を挟んで、来年5月に統一戦の勝者との対戦を目指す。和気は「前向きに準備期間が延びたと捉えたい。(前哨戦は)油断せず圧勝したい」と意気込んだ。
続きを表示
2015年12月11日のニュース
-
長谷川穂積、ダウン2度奪われながらも3―0判定勝ち
[ 2015年12月11日 21:56 ] 格闘技
-
多田、3―0判定で新王者 IBF女子ミニフライ級
[ 2015年12月11日 20:43 ] 格闘技
-
転身把瑠都が練習公開 デビュー戦へ「どんどん強くなっている」
[ 2015年12月11日 16:45 ] 格闘技
-
RIZIN、総合デビューの把瑠都 レ・バンナと対戦決定
[ 2015年12月11日 12:57 ] 格闘技
-
RIZIN追加カード発表 宮田VS日菜太“MIXルール”で激突
[ 2015年12月11日 05:30 ] 格闘技
-
ロッキー大好き!内山 大みそかV11達成で米国進出だ
[ 2015年12月11日 05:30 ] 格闘技
-
穂積 前日計量一発クリア!世界再挑戦へ“必勝”期す
[ 2015年12月11日 05:30 ] 格闘技
-
和気 2・17“世界前哨戦”インドネシア王者と激突
[ 2015年12月11日 05:30 ] 格闘技