中日 マー君、マエケン世代の37歳・大野雄大が7回零封で自身4連勝!リーグトップタイの5勝目

[ 2026年5月17日 05:05 ]

セ・リーグ   中日8─0ヤクルト ( 2026年5月16日    バンテリンドーム )

<中・ヤ(8)>お立ち台で村松(左)とともにポーズを決める大野
Photo By スポニチ

 中日・大野が7回無失点の快投で、ヤクルト・山野に並ぶリーグトップの5勝目を挙げ、チームの連敗を4で止めた。

 「(連敗ストップは)特に意識はなかったです。野手が点を取ってくれて、中継ぎが抑えてくれて、初めて勝ち星が付くのでうれしいですが、チームが勝つことが一番なので」

 落ち着き払ったマウンドだった。2回先頭・内山を三邪飛に仕留めたかに見えたが、三塁・石川昂が捕手・石伊とお見合いする形で捕球できず。流れを失いかねないプレーにもまるで動じなかった。その内山を遊ゴロ、続くオスナは空振り三振。最後は石井を左飛に仕留めた。

 巧みな投球術も光った。直球の球速は140キロ台前半ながら、90キロ台のスラーブで緩急を駆使。カットボールやツーシームなどもコーナーに投げ分け、散発2安打に封じた。

 4月25日のヤクルト戦から自身4連勝。連続イニング無失点記録も「29」に伸ばした。球団記録は自身が持つ20年45イニング連続無失点。連敗ストップは3度目で、リーグ3位の防御率は1・17に良化した。「意識はしないですが、ゼロで抑えるということは、勝利につながるということ。これからも続けていきたい」と大野。このベテラン左腕は頼りになる。 (湯澤 涼)

この記事のフォト

「中日」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月17日のニュース