不振脱却だ!大谷翔平が12試合&53打席ぶり7号本塁打!久々アーチは逆方向への一発で口開け天仰ぎ安堵

[ 2026年5月13日 11:53 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ジャイアンツ ( 2026年5月12日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>3回、ソロを放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が12日(日本時間13日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。12試合、53打席ぶりの本塁打となる7号を放った。

 1-1の3回、先頭で迎えた第2打席で相手先発・ハウザーに対し2ボール1ストライクからの4球目、外角シンカーを強振。打球は逆方向の左中間へグングンと伸び、スタンド最前列に着弾。大谷は本塁打になったことを確認するとダイヤモンドを一周しながら口を大きく開けて首を振りながら天を仰ぎ、安堵の表情を見せた。

 本塁打は4月26日(同27日)のカブス戦で放って以来、12試合、53打席ぶり。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、打球飛距離398フィート(約121.3メートル)、打球角度23度を計測し、久々の豪快アーチに本拠ファンも大興奮。先発の山本由伸も勝ち越し弾とあり、ベンチでとびきりの笑みを見せた。

 初回の第1打席はハウザーの低めチェンジアップを捉えて一、二塁間を破る右前打を放ち、3試合10打席ぶりに安打をマークした。

 前日11日(同12日)の同戦は2試合連続ノーヒットに終わり、打率が・233まで低下。特に5月に入って打率1割台前半に低迷しており、この日の試合前、ロバーツ監督が先発登板が予定されている13日(同14日)、翌日の14日(同15日)を「打たせない方向」として異例の“打者休養”を与える方針を示した。

 2度目の右肘手術を乗り越え、今季は開幕から先発ローテーションとしてフル稼働。二刀流の負担が他選手の比にならないことから疲労が打撃不振に影響しているとした上で、二刀流について「持続可能だとは強く感じている」と断言。打撃不振についても「一直線に進むとも思っていなかった。だから、これは想定の範囲内」とし、復調を願っての“打者休養”と説明した。

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