ドジャース3連敗で首位陥落…大谷翔平は5打数無安打で51打席連続ノーアーチ 朗希は6回途中3失点

[ 2026年5月12日 14:13 ]

ナ・リーグ   ドジャース3-9ジャイアンツ ( 2026年5月11日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>5回、空振り三振に倒れる大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数無安打で2試合連続ノーヒットに終わり、チームも3連敗を喫し首位から陥落した。

 初回の第1打席は相手先発・マクドナルドの初球、低めシンカーを積極的に狙ったが、一ゴロ。3回1死二塁の好機で迎えた第2打席も外角シンカーに手を出しニゴロに終わった。5回の第3打席もチェンジアップを4球続けられ、最後は低めに手を出し空振り三振に倒れた。

 同点の6回2死二塁の第4打席は相手2番手左腕・ゲージにニゴロに打ち取られ、得点機で凡退が続いた。9回の第5打席も相手4番手・ブルベーカーの低めカーブに空振り三振に終わり、5打数無安打で11試合51打席連続ノーアーチとなった。

 先発した佐々木朗希は2回にディバースに先制ソロを浴びると、2-1の6回には3連打を浴びて2点を失い、逆転を許し降板。5回0/3を6安打3失点だった。

 打線は直後の6回裏にマンシーの11号ソロで3-3とすぐさま試合を振り出しに戻した。ところが、7回に登板した3番手・ベシアが誤算。3連打で満塁のピンチを招くと、ディバースに押し出し四球を与え、勝ち越し点を奪われて降板した。後を継いだクラインがアダメスに2点打を許し、リードを3点に広げられた。

 7回以降、打線が追加点を奪えずにいると、9回には6番手・ミルズが3失点し、同じナ・リーグ西地区で4位に沈む“宿敵”ジャイアンツに敗戦。同率首位で並んでいたパドレスがこの日、試合がなかったため、3連敗を喫したドジャースは首位から陥落した。

 大谷はこの日の試合前練習で打撃不振からの脱却を目指し、今季3度目となるグラウンドでの志願のフリー打撃を行い、特大160メートル弾を含む計52スイング17本の柵越えを披露。ベイツ打撃コーチが「今日は全方向に打てていた。全部良かった」と復調が近づいていると語ったが、試合での快音には結び付かなかった。

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