ドジャース・大谷 「母の日」初無安打、46打席ノーアーチ…ベッツ復帰で“よみがえれ”

[ 2026年5月12日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―7ブレーブス ( 2026年5月10日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>ベンチで汗を拭う大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、ブレーブス戦で4打数無安打に終わった。連続試合安打は3で止まり、10試合46打席ノーアーチ。チームも打線がつながらず2連敗となったが、右脇腹痛で負傷者リスト入りしていたムーキー・ベッツ内野手(33)が11日(同12日)から復帰する見込みとなった。

 長いトンネルから抜け出せない。大谷のバットからは快音が響かず、10試合46打席ノーアーチ。4月26日のカブス戦6号本塁打まで59打席を要するなど、直近106打席で1本塁打と苦しんでいる。

 現地時間は母の日で、各球場で選手がピンクのバットや用具を使用した。大谷も初回の第1打席はピンクのスパイク、ベルトを着用し、ピンクのバットで打席に入ったが、相手先発エルダーの94・2マイル(約152キロ)直球に空振り三振。デーブ・ロバーツ監督は「速球に少し差し込まれている。ベルト付近の球、通常なら彼がセンターから逆方向に打ち返す球に対して、少し遅れて、下から入っているように見える。つまり、単純に遅れているということ」と不調の要因を分析した。

 2打席目以降は通常の黒バットを手にしたが、二直、中飛、一ゴロに倒れた。母の日は日本ハム時代も含めてこれまで通算16打数5安打、打率・313、4打点と得意としていたが、初の無安打となり連続試合安打も3で止まった。

 チームは打線がつながらず2連敗も、頼れる男が戻ってくる。右脇腹痛で負傷者リストに入ったベッツが、11日(日本時間12日)のジャイアンツ戦から復帰する見込み。大谷への警戒も分散され、「スター選手が戻ってくることで、打線に厚みが出る。チームにエネルギーを注入してほしい」と指揮官。MVPトリオ再集結を機に、大谷の復調が期待される。

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