大谷翔平が“野茂超え”の快挙 ド軍移籍20登板で防御率2・04は球団3位 MLB史上初“珍記録”も

[ 2026年5月6日 14:47 ]

インターリーグ   ドジャース1-2アストロズ ( 2026年5月5日    ヒューストン )

<アストロズ・ドジャース>7回2失点と好投の大谷(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、敵地でのアストロズ戦に先発。今季最長となる7回を投げ、4安打2失点8奪三振と力投も援護に恵まれず2敗目を喫した。ただ、“野茂超え”を果たしたことも判明した。

 今季初被弾を含む2本のソロを浴びて2点を失ったが、7回を投げきったのはエンゼルス時代の23年7月27日のタイガース戦で完封勝利して以来、3年ぶり。また、規定投球回に再び達し、防御率0・97はリーグトップに浮上した。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)で大谷が“野茂超え”をしたことを紹介。大谷はこの日の先発がドジャースで20試合目の登板となった。1912年にナ・リーグで防御率が公式記録となって以降、ドジャースでの最初の20試合の登板での防御率は低い順から1915、16年にかけてラリー・チェイリーが記録した1・37がトップで、次いで1918年バーリー・グライムズの1・73。大谷は両投手に次ぐ2・04で球団3位に入った。

 ちなみに、これまでの3位は1995年の野茂英雄の2・08で大谷はこの日の登板で“野茂超え”を果たした。

 また、MLBのデータを発信する「Codify baseball」の公式Xは“珍記録”を紹介。レギュラーシーズン9先発で50イニング以上投げ、自責点が4以下、2勝以下だったのは「MLB史上初めて」という。

 今季は6試合に先発し計37回を投げ、2勝2敗、自責点4。昨季のレギュラーシーズン最後の先発3試合は計14回2/3で0勝0敗、自責点は0だった。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月6日のニュース