球審の頭にバット直撃!神宮騒然 ヤクルト・オスナの手からすっぽ抜け…試合一時中断、担架で退場

[ 2026年4月16日 20:27 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2026年4月16日    神宮 )

<ヤ・D>8回、オスナのバットが当たり倒れ込む川上球審(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトは16日、神宮でDeNA戦に臨んだが、川上拓斗球審(30)の頭部にオスナのバットが当たり、倒れ込むアクシデントが起こった。

 2点リードのヤクルトの8回の攻撃。先頭のオスナが2ボール1ストライクからの4球目の直球をフルスイング。打球はファウルとなったが、振り切ったバットがすっぽ抜けた形となって川上拓斗球審の左側頭部付近を直撃。川上球審はそのまま後ろによろけて倒れ、試合は一時中断となった。

 球場が騒然とする中、両軍ベンチからスタッフらが駆け寄り、ブルーシートで囲まれた中でトレーナーらが治療。そのまま担架に乗せられて退場し、スタンドからは「頑張れ」などのコールが送られた。応急処置を受けた川上球審は、その後救急車で病院に搬送された。

 川上球審の退場で、一塁塁審だった吉本文弘審判員が球審に、控え審判だった須山祐多審判員が一塁塁審に入った。この日は川上球審にとって30歳誕生日の翌日だった。

 前日のロッテ―日本ハム戦では、初回にロッテ・寺地が二ゴロを打った際に折れたバットが深谷篤球審の右腕に当たって、ケガで交代。深谷審判員は、球審を務めた3日の西武―楽天戦でも、ファウルの打球が左手を直撃して途中交代と、球審のアクシデントが続いている。

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