ドジャース捕手が語った佐々木朗希の改善点「問題は…」 3戦13イニングで10四球

[ 2026年4月13日 09:24 ]

インターリーグ   ドジャース2―5レンジャーズ ( 2026年4月12日    ロサンゼルス )

<ドジャース・レンジャーズ>3回、勝ち越しを許し肩を落とす佐々木。左はラッシング(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)は12日(日本時間13日)のレンジャーズ戦に先発登板したが4回、94球を投げ、5安打2失点で降板して2敗目を喫した。

 中6日のマウンドで安定した投球をすることはできなかった。4回まで要した球数は94球。毎回の5四球は自己ワーストタイ。22人の打者に対し、3ボールまでいった打者が7人と苦闘ぶりを物語っていた。一方で三振はメジャー自己最多の6奪三振だった。

 3試合連続でバッテリーを組んだラッシングは「先頭打者を歩かせた場面がいくつかあって、本来なら抑えられたと思う打者もいたが、その後に立て直して空振りを取れたのは良かったと思う。全体として悪い登板ではなかった。同じことだが、もっと打者に対してアグレッシブにいくこと、先にカウントを取ることが必要だと思う。そうすることで打者側のカウントが変わるし、より空振りも取れる。実際、走者を背負った場面ではスプリットやカッターで先行し、速球も効いていた」と語った。

 「ストライクゾーンをしっかり使えたことがあって、その後にゾーンから外していけたという部分が大きい。でもやっぱり、もっと早い段階からストライクゾーンを使えるようになればいい。初球からそれができればさらに良くなると思う」とした。

 まだ突如制球が定まらない時があるなど、不安定さは多い。3試合で10四球を与えている。ラッシングは「スプリットで空振りを取れているし、速球やカッターでも打者が嫌がっているのを見ると、やっぱり球自体はいい。問題はカウントで後手に回ること。ビハインドになると、打者に待たれてしまって狙い球を絞られる。それで打たれやすくなる」と語った。

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