ロッテ新人・毛利海大、開幕戦からの2戦連続白星ならず…初被弾&初失点で7回2失点、68年ぶり偉業逃す

[ 2026年4月3日 19:51 ]

パ・リーグ   ロッテ―ソフトバンク ( 2026年4月3日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>7回、毛利は栗原に2ランを浴び肩を落とす(撮影・西川祐介)
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 ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が3日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でプロ2度目の先発登板。7回にソフトバンク・栗原の右越え本塁打を浴びプロ初失点を喫した。

 3月27日の西武戦(同)で、球団76年ぶりの新人開幕投手の大役を務め5回無失点で白星を挙げた左腕。この日も序盤から好投を見せた。

 初回はソフトバンク先頭の野村を捕邪飛、WBCにも出場した2番・近藤を三直、3番・柳町を見逃し三振に抑える3者凡退。2回には2死から四球を出したものの7番・牧原大をツーシームで空振り三振に仕留めた。

 3回1死には周東にこの日最初の安打を浴びたものの、後続をきっちり抑え無失点で乗り切った。4回には2死一、二塁とこの日初めて得点圏に走者を背負ったが、牧原大のゴロを自ら捕球し得点を許さなかった。5回からは6者連続で凡退に抑える好投。6回2死から柳田を空振り三振に仕留めるとマウンド上でガッツポーズをしながら吠える仕草も見せた。

 しかし、7回無死一塁で栗原に右翼へのプロ初の被本塁打となる先制2ランを浴びプロ初失点を喫した。打球を見届けた毛利はマウンド上で膝に手をついきガックリ。ベンチでは帽子を叩きつけ悔しがる様子も見せた。

 プロ2度目の先発は7回5安打2失点。8回から2番手のロングにマウンドを託し、開幕戦白星からの2連勝はならなかった。

 西武との開幕戦では、1950年の榎原好以来となる球団76年ぶりの新人開幕投手の大役。5回4安打無失点の好投で同じく76年ぶりに新人開幕投手として白星を挙げた。開幕投手を務めた新人投手が開幕2連勝を飾れば、58年に杉浦忠(南海)以来68年ぶりとなる史上2人目の快挙だった。

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