「寺西いいじゃん!」大谷翔平をオール高め直球で左飛斬り23歳オリックス右腕にファン騒然!2回3K完全

[ 2026年3月2日 19:27 ]

強化試合   侍ジャパン―オリックス ( 2026年3月2日    京セラD )

強化試合<オ・日>初回、大谷(奥)を左飛に打ち取る寺西(撮影・北條 貴史)
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 オリックスの寺西成騎投手(23)が2日、日本代表「侍ジャパン」との強化試合(京セラD)に先発登板。初回は近藤健介(32=ソフトバンク)、大谷翔平投手(31=ドジャース)、鈴木誠也外野手(31=カブス)を相手に12球で3者凡退斬り、2回も村上宗隆内野手(26=ホワイトソックス)、吉田正尚外野手(32=レッドソックス)、佐藤輝明内野手(26=阪神)のクリーンアップを相手に2つの三振を奪うなど安打を許さないパーフェクト投球を見せた。

 23歳の右腕が、思い切り腕を振った。この日からメジャー組の出場が解禁となり、打線には大谷、鈴木、村上、吉田らが名を連ねた。

 史上最強打線と対戦する最初の投手となった寺西は、先頭の近藤を力強い150キロ台の直球とシンカーで追い込むと、4球目にフォークを投げ込み空振り三振に仕留めた。

 球場がどよめく。打席には2番「大谷翔平」。しかし、寺西は臆することなく高めに直球を投げ続ける。全て150キロ台と思い切りの良さを見せ、6球目の内角高め151キロ直球を詰まらせ左飛に打ち取った。続く3番「鈴木誠也」も2球目の内角高めの151キロ直球を詰まらせ遊飛に。12球で3者凡退に斬りスタンドを大いに沸かせた。

 2回も気持ちのこもった投球の勢いは衰えず、4番「村上宗隆」を空振り三振斬り。続く5番「吉田正尚」は三飛、6番「佐藤輝明」を空振り三振に仕留め、ビッグネームを相手に2回を終え26球で3三振を奪うパーフェクトピッチングで本拠に集ったファンを沸かせた。3回のマウンドには田嶋が上がりお役御免。シーズン開幕まで1カ月を切る中で、オリックスの「寺西成騎」が鮮烈な印象を残した。

 寺西は、星稜から日体大を経て2024年ドラフト2位でオリックスに入団。1年目の昨季はルーキー12球団最速でプロ初勝利を挙げた。1年目は11試合に登板し2勝3敗1ホールド、防御率5.30。

 SNS上でも「寺西いいじゃん!」「強心臓!寺西の今季にワクワク」「直球めっちゃいいね」「オリックス、良いピッチャー出てくるね~」など大きな反響を呼んでいる。

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