【強化試合】同点ソロの金倒永「集中してしっかり振れた」 24年トリプルスリー達成、韓国の若き天才打者

[ 2026年3月2日 16:08 ]

強化試合   韓国3─3阪神 ( 2026年3月2日    京セラD )

WBC強化試合<阪神・韓国代表>5回、同点ソロを放った金倒永(撮影・中辻 颯太)
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 韓国代表の金倒永(キム・ドヨン)内野手(22=KIA)が2日、阪神戦に「1番・三塁」で先発出場。5回の第3打席で豪快な同点本塁打を放った。

 初回の第1打席は相手先発・才木の初球を狙ったもののボテボテのゴロに。ただ幸いにも三塁への内野安打となり出塁し、5番・文保景(ムン・ボギョン)の中前適時打で先制のホームを踏んだ。

 2─3で迎えた5回1死の第3打席は阪神・早川のスライダーを捉え、左中間席に同点ソロを放ち、引き分けに持ち込んだ。

 試合後は「(2次合宿を行った)沖縄では実戦感覚を養うために集中してきた。今日はいいプレーをしよう、そこだけに集中して頑張った」とうなずいた。

 そして、「1、2打席目はいろいろ気になることがあって、焦ってバットを振ってしまったところもあったかもしれない。けど、3打席目は集中すべきことに集中してしっかり振ることができたので本塁打につながった。自分としては今日の試合は活躍して、体も問題なく試合を終えることができた」と笑みを見せた。昨季、3度ハムストリングを痛めていたため、三塁の守備も心配されたが、問題なくこなした。

 キム・ドヨンは24年に韓国プロ野球で打率・347、38本塁打、40盗塁を記録し、トリプルスリーを達成してMVPに輝いた若き天才打者。7日に対戦する侍ジャパンにとっては脅威になりそうだ。

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