ベッツ「余裕を持って準備」“普通の春”に感謝 昨季不振から巻き返しへ「自分の強みを理解し直す」

[ 2026年2月18日 09:12 ]

ドジャース・ベッツ(撮影・須田 麻祐子)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が17日(日本時間18日)、野手組のキャンプ初日を迎え、メディア取材に対応。昨季の不振からの巻き返しを誓った。

 昨季は東京での開幕シリーズで体調不良に陥り、体重が激減。その影響もあり春先から不振を極め、150試合で打率・258、20本塁打、82打点とキャリア12年で最も苦しんだと言えるシーズンとなった。

 今季に向けて「まだ試合にも出ていないし、実戦もない状態だから、うまくいくかどうかもこれからだ」としながらも「ただ、自分が一番良かった頃の基本に立ち返って、何が自分の強みだったのかを理解し直して、そこをもう一度磨き直すことに集中している」と巻き返しに向けて意欲を口にした。

 23年はWBC、24年は韓国開幕、25年は東京開幕があったことから、例年よりも調整を早めていたこともあり「ここ3年か4年くらい、まともなスプリングトレーニングを経験していないんだ。だから、今回が自分にとって久しぶり、あるいは初めてに近い“普通の春”になるかもしれない」とようやく春季キャンプにフルで臨めるとベッツ。「急いで準備して初日から完璧に仕上げなきゃいけないという状況ではない。その点は受け入れて、余裕を持って準備できている」と時間的余裕が精神的余裕にもつながるとした。

 その上で「全員がそういう立場にいるわけじゃない」と若手などはロースター入りに向けて争わないといけない立場だと理解を示し「自分はそういう意味で恵まれている1人だから、この時間をどう生かすか考えているところだ」とシーズン開幕に向けて、じっくり調整に励みたいと意気込んだ。

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