ドジャース・ベシアがキャンプ初ライブBP 大谷を三振で絶叫 昨秋に愛娘亡くし登板後は感極まる様子も

[ 2026年2月17日 07:26 ]

ライブBPで力投するドジャース・ベシア(撮影・須田 麻祐子)
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 ドジャースのアレックス・ベシア投手(29)が16日(日本時間17日)、アリゾナ州グレンデールで今キャンプ初のライブBPに登板。感極まる様子が見られた。

 ベシアとケイラ夫人は昨年11月、インスタグラムで第1子である愛娘スターリングちゃんが亡くなったことを報告。「私たちの小さな天使、私たちは永遠にあなたを愛し、あなたはいつも私たちと一緒にいます」と赤ちゃんと手をつないだ写真を投稿し「私たちの美しい娘が10月26日日曜日に天国に行きました」とワールドシリーズ(WS)期間中に亡くなっていたと記した。

 ベシアはドジャースが2連覇を果たした昨年のワールドシリーズを「家庭の事情」を理由に欠場。試合中はドジャースだけでなく、ブルージェイズの救援投手陣もベシアの背番号「51」を帽子に付けていた。

 打者相手に投げるのは、娘を亡くして以降、初めてとみられ、打席に立った大谷を高め直球で空振り三振に仕留めると絶叫。見守った約300人のファンも大歓声と拍手で称えた。

 登板後は感極まる様子でグラウンドに1人で座り込み、天国の娘へ思いをはせているようだった。

 ベシアは貴重な救援左腕として昨季68試合に登板し、3勝2敗、防御率3・02。今年もブルペンでフル回転が期待されるだけに心の復活も大事になりそうだ。

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