ドジャース監督「参加すると決めた以上…」WBC参戦で“登板過多”リスクの山本由伸に「健康でいて」

[ 2026年2月13日 09:37 ]

ドジャース・山本由伸
Photo By スポニチ

 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が12日(日本時間13日)、メディアデーの取材に応じ、3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンとして出場する山本由伸投手(27)に言及した。

 山本は大谷らとともにすでにアリゾナ州の球団キャンプ施設で自主トレを行っており、指揮官は仕上がりについて「山本は立ち上げが早く、打者相手に投げるなど他の投手より先を行くので『孤島(on an island)』のような形になる。大谷は素晴らしい状態で、WBCには間に合うだろう。この2人は他の選手より加速した調整になる。WBCへ行く前に、早い段階のカクタスリーグでプレーする姿を見ることになると思う」と大会を控えていることから、他選手より調整は早まる見通しを口にした。

 そして、山本の登板時期に関しては「ここ数日で打者相手に投げる予定だ」としたうえで「そこから先の組み立てはプライアー(投手コーチ)と話して決める必要があり、現時点では言えない。いつ日本代表に合流するため離脱するかも、正確には把握していない」と話し合いで決めていく方向性を示した。

 山本は昨季、チームで唯一、開幕から先発ローテーションを守り、ポストシーズンでもワールドシリーズで“中0日”登板するなどフル稼働した。疲労が心配される中、WBCに向けて調整を早めており、大会でも登板過多の懸念があるものの「参加すると決めた以上、こちらは『良く投げて、健康でいてほしい』と願うだけである。別の見方はしていない。決断はすでにしているので、楽しみにしている」と信頼感とともに、大会での活躍を願った。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月13日のニュース