日本ハム3年目左腕・細野 残り2枠の先発ローテ獲得へ“大海塾”で飛躍誓う

[ 2026年1月11日 06:00 ]

自主トレを行った日本ハム・細野(撮影・小渕 日向子)
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 日本ハムの細野晴希投手(23)が10日、エスコンフィールド北海道で自主トレを行った。ストレッチなどを行った後には今年初めてブルペン入りし、捕手を立たせて約10球を投げた。3年目を迎えた左腕は伊藤、有原らに続き、残り2枠の先発ローテ獲得へ照準を合わせる。

 「去年で変化球はある程度育ったかな。一定のラインぐらい。しっかり投げられる力をつける」

 威力十分のストレートを武器に23年ドラフト1位で入団。2年目の昨季は、本拠地で行われた6月14日の広島との交流戦で先発して6回2安打無失点。8三振を奪い、通算6試合目でプロ初勝利を挙げるなど3勝した。

 このオフは、昨季沢村賞をはじめ最多賞、最多奪三振などを獲得した伊藤に弟子入り。トレーニングの目的を明確にする伊藤の姿勢に「レベルが全然違うと、勉強になることばかり」と刺激を受けている。「僕の考えと大海さんの考えを照らし合わせて、吸収できるところは吸収。一緒のところは自信を持って続けられる。そういう確認も込めてやっている」。シーズン中には聞けない質問を伊藤に問いかけ、学びを得て成長につなげていく。

 勝負の3年目を迎えた左腕の目標は、先発ローテーション入り。伊藤ら4人が既に決定し、残り2枠を山崎、加藤らベテラン勢をはじめ、福島、柴田らと争う。「決まっている4人も一年間固定されているわけではないと思うので、4人も含めて競い合って、そこに入っていきたい」と細野。エースの姿から学んで、飛躍の一手をつかむ。(小渕 日向子)

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