「再び戦力になれると…」ドジャース来季の復活候補はスコット 今季10度のセーブ失敗など背信投球

[ 2025年12月29日 10:06 ]

ドジャースのタナー・スコット
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 大リーグ公式サイト「MLB.com」は28日(日本時間29日)、各チームの来季の復活候補選手を紹介。ドジャースからはタナー・スコット投手(31)が選ばれた。

 同サイトは「2025年ももうすぐ終わりです。新年は、前シーズン期待外れのパフォーマンスから立ち直り、再び本来の力を発揮する機会を多くの選手に与える」とし、今季期待外れに終わり、来季の復活が望まれる選手を紹介した。

 ドジャースからはクローザーとして期待を込める形で、4年総額7200万ドル(約108億円)で獲得したスコットが選ばれた。

 スコットは守護神としてブルペンを支えるはずが、61試合で防御率4・74と不安定さが露呈し、10度のセーブ失敗など期待を大きく裏切った。

 大リーグ公式サイトは「救援投手で異例とも言える大金を投じ、スコットと4年7200万ドルの契約を結んだ。しかし、スコットのロサンゼルスでの最初のシーズンは、ほとんど報われることがなかった」と指摘。「MLBワーストの10度のセーブ失敗を喫し、下半身の膿瘍(のうよう)手術のためポストシーズンには登板しなかった」と記し「ドジャースは、スコットが2025年のシーズン大半で疑問符が付くような投球をせず、ブルペンの後ろの方で再び戦力になれると楽観視している」とした。

 ドジャースはオフシーズンに入って、メッツの守護神だったエドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約108億3300万円)で獲得。来季はスコット、ディアスによる守護神争いも注目を集めそうだ。

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