大谷翔平が今季最高「バットフリップ」に選出 5月のDバックス戦で決勝3ラン→バット投げ豪快バンザイ

[ 2025年12月23日 10:33 ]

5月9日のダイヤモンドバックス戦の9回、勝ち越し3ランを放ち、バットを放り投げる大谷翔平(撮影・木村 揚輔)
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 大リーグ公式サイト「MLB.com」は23日までに、今シーズンの「ベストバットフリップ40選」を発表。ドジャース大谷翔平投手(31)が見事に1位に輝いた。

 大谷が1位に輝いたバットフリップは5月9日のダイヤモンドバックス戦で生まれた。両軍計25得点と壮絶な乱打戦となったこの試合、ドジャースが8―11の9回に3点を追い上げ、11―11と同点で迎えた1死一、二塁から大谷が打球速度113マイル(約181・9キロ)の弾丸ライナーを右翼席にたたき込み、打ち合いに決着を付けた。

 大谷は打った瞬間、本塁打を確信してバットを豪快に放り投げ、万歳。決勝3ランに「素直にうれしかった。本塁打になると確信を持って言える打球だった」と興奮を隠せなかった。

 このバットフリップについて、大リーグ公式サイトは「レギュラーシーズンのバットフリップがリストのトップに立つには、特に5月のものとなると、壮大なものでなければなりません。このバットフリップはすべての条件を満たしていた」と記し「スーパースターが同点の試合、同地区ライバルとの試合、そして9回に勝ち越しの走者がいる状況。大谷のセレブレーションも、まさにその瞬間にふさわしいものでした。両手でバットを宙に放り上げ、両腕を天に掲げ、ベースをぐるりと一周した」と印象的な場面で試合を決める決定的な一発を放ち、その後の喜び方も素晴らしかったと評した。

 2位にはカブスのPCAことピート・クローアームストロングが5月23日のレッズ戦で7回に放った本塁打、3位にはパドレスのフェルナンド・タティスが5月13日のエンゼルス戦で9回に放ったサヨナラ本塁打が入った。

 また、大谷は11位にブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦、16位にレッズとのワイルドカード第1戦、25位に7月21日のツインズ戦も選出されており、4つのバットフリップが40選に入った。

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