ニューヨークの人気スポーツラジオホストが激怒「ドジャースに比べ今のヤンキースはマイナー」

[ 2025年11月27日 05:35 ]

ヤンキースのスタインブレナー・オーナー
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 米「ニューヨーク・ポスト紙」がはニューヨークの人気スポーツラジオホスト、マイク・フランセサ(71)がヤンキースのハル・スタインブレナーオーナーの発言に激怒していると伝えた。

 フランセサはファンの声を代弁する存在として知られ、率直で辛辣なコメントで影響力が大きい人物。発端はスタインブレナーの最近の発言で「理想は年俸を下げること」と語り、さらに球団が7億ドル(約1095億円)の売上にもかかわらず利益が出たと決めつけるのは不公平だと述べたこと。

 これに対しフランセサは自身のポッドキャストで「ハルは何を考えていたんだ?驚いたよ年俸を下げたいなんて発言すればファンは黙っていない」と強く批判した。

 フランセサは7億ドルという数字自体に疑問を呈し「これは隠ぺいの後の数字だ。ヤンキースにいくつの持株会社があるか知っているか?ハルはパンドラの箱を開けてしまった」と指摘。「本当の数字を見せないのは理由がある」と語った。

 ヤンキースはヤンキース・グローバル・エンタープライズが所有し、YESネットワーク、ACミランなど多数の関連企業を持つが、非公開企業のため財務は明かされない。フランセサは連覇中のドジャース、そしてプレーオフでヤンキースを圧倒したブルージェイズとの戦力差を指摘「ドジャースはヤンキースをマイナーリーグの球団のように見せている。昔のヤンキースは違った。“我々は最高だ。最高のものを買う。金は惜しまない”と。今はプレーオフに出ただけで満足している。なぜか?スタジアムは満員、看板広告は売れて、ラグジュアリー席は満席だから、それでシーズンは成功なのだ」と嘆いた。

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