大谷翔平「お姿に後光が差しているように…」長嶋茂雄さんへ追悼メッセージ「今でも衝撃をよく覚えている」

[ 2025年11月21日 11:07 ]

大谷翔平のインスタグラム(@shoheiohtani)から

 6月3日に89歳で死去した巨人長嶋茂雄終身名誉監督のお別れの会「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」が21日、東京ドームで開催された。ドジャース大谷翔平投手(31)が追悼メッセージを寄せた。

 大谷は「まず始めに、ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。また、長嶋茂雄さんがこれまで残してきたご功績と人々の記憶に残るそのご活躍に野球に携わる1人の後輩として、心より感謝申し上げます」と個人を悼んだ。

 そして、「長嶋さんと初めて食事をご一緒させていただいた時、僕はそのお姿に後光が差しているように見えました」と振り返り「そういうふうに見える方というのは初めてだったので、今でもその衝撃をよく覚えています」と初対面時の印象を語った。

 さらに「長嶋さんがこれまで歩んできた道のりを改めて振り返ると同時に、僕たちにつないでいただいたバトンを次の世代につないでいくのが私の、そして私たちの使命だと今は強く思っています」と決意。「そして、『長嶋茂雄は永久に不滅』だと未来永劫、野球界のみならず日本のスポーツ界において、その人柄と功績が燦然(さんぜん)と輝き続けると確信しています」と長嶋さんの偉大な功績は後世に残るとした。

 最後に「長い間、お疲れ様でした」と長嶋さんにゆっくり休んでいただくよう願い「短くはありますが、以上で私からの追悼の言葉とさせていただきます」と締めた。

 大谷はプライベートで長嶋さんと何度も会食。今年3月には東京ドームでカブスと開幕シリーズを行った際にも激励を受け、車椅子に座る長嶋さんとの2ショット写真を自身のインスタグラムで披露した。「野球のこと、食事の時もそうでしたけど、ほとんど野球のことしか話さない。野球に対する愛情が深い方なのかなと思う」と語っていた。

 6月に長嶋さんの訃報に接した際には「リアルタイムで見ている世代ではないので、実際にプレーをお目にかかることはなかったです。実際にお会いしてみて素晴らしい方でしたし、会話していても野球への愛情が深い方という印象を受けた。非常に残念なニュースでしたけど、その情熱を現役の僕らが次の世代につないでいければいいんじゃないかと思います」とコメント。長嶋さんの名言の一つである「日本野球界の伝道師たれ」の言葉を意識したのか、ミスターの思いを継承することを誓った。

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