西武・今井 争奪戦スタート 「ネクスト由伸」で評価急騰 総額約300億円級契約も

[ 2025年11月20日 05:29 ]

西武・今井
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 大リーグ機構(MLB)が18日(日本時間19日)、西武からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今井達也投手(27)を全30球団に契約可能選手として通知した。交渉期間は45日間で、米東部時間19日午前8時(同19日午後10時)から来年1月2日午後5時(同3日午前7時)まで。いよいよ争奪戦のゴングが鳴る。

 山本と同学年の今井は「ネクスト由伸」として評価が急騰。今オフのFA市場の契約予想では軒並み上位に入り、大リーグ公式サイトでは先発投手の3位に。「シース(パドレスからFA、通算65勝)やバルデス(アストロズからFA、同81勝)と並ぶ上位層に位置する」と評された。契約規模が8年総額1億9000万ドル(約296億4000万円)との予想もある。

 交渉解禁を受け、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者は自身のXに「ヤンキース、ジャイアンツ、ブルージェイズを含む複数のチームが今井を追うはず」と投稿。さらにはカブス、メッツ、パドレスなども獲得に動く見込みで、10球団近くによる争奪戦になることは確実だ。

 今井は23日にベルーナドームで開催されるファンフェスタで、ファンを前にあいさつする予定。「交渉が始まったら“明日(米国に)行ってくれ”と言われてもおかしくない。準備は常にしておかないと」と話していた。

 ≪光成の申請は今月中に≫西武・広池浩司球団本部長が、同制度で大リーグ移籍を目指す高橋の申請時期について「近いうちに、とは考えている。今月中?もちろん」と話した。また、FA補強については個人名は出さなかったが「選手とは会っているし、話もしている」と説明。既に日本ハム・石井と交渉を行い、3年をベースにした複数年の条件も提示済み。また、優先交渉権を獲得し入団が確実な台湾・統一の林安可(リン・アンクウ)については「しっかり交渉していく。台湾代表でも活躍している選手。期待している」とした。

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