「人生で最高の瞬間だった」スネル初の世界一に感慨「本当に特別」レイズ時代20年はドジャースに敗戦

[ 2025年11月4日 09:08 ]

V2パレードで喜ぶスネル(左)とグラスノー(中央、AP)
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 ワールドシリーズ(WS)で球団史上初の2連覇を飾ったドジャースが3日(日本時間4日)、本拠地ロサンゼルスで優勝パレードを実施。その後にドジャースタジアムに移動し、優勝報告会を行った。ブレーク・スネル投手(32)は自身初の世界一に改めて喜びを噛みしめた。

 激闘続きだったワールドシリーズを終えて2日。スネルは改めて「本当に信じられないような時間だった。人生で最高の瞬間だったよ。それだけさ。みんな、本当にありがとう」と世界一を喜び、チームメートの存在に感謝した。
 
 そして「負けることがどんな気持ちか、僕にはよく分かっている。これまでリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)、ディビジョンシリーズ(DS)、ワイルドカード(WC)、全部経験してきた。(2020年にレイズ所属時に)サンディエゴで(アストロズとの)ア・リーグ優勝決定シリーズに勝ったとき、みんなで写真を撮った。でも、あれはそんなに特別じゃなかった。そのあと僕たちはドジャースに敗れてしまったからね」と2020年レイズ時代にも同僚だったグラスノーらとともにワールドシリーズに挑んだが、ドジャースに敗れ世界一を逃したことを回想。だからこそ「今回ドジャースと一緒に勝てたこと。それは本当に特別なんだ」と感動もひとしおの様子だった。

 また、「今回のワールドシリーズはすべてが詰まっていた」と振り返り「本当に最初から最後まで一進一退で、どっちが勝つか最後まで分からなかった」と接戦続きだったとした。

 続けて「第7戦はまさに狂気だった。先発投手4人全員を投入し、ブルペンも2人使った」と先発した大谷を筆頭にグラスノー、山本、そして自身と全員が登板するほどすさまじい試合だったと回想。「ロハスが9回に同点にして、そして延長でウィル(スミス)が終わらせた。シリーズ中ずっと打ちまくっていたブルージェイズのカーク捕手をダブルプレーで打ち取り試合を締めくくった。ブルージェイズのラインナップ全体が熱かったし、相手の打線は本当に強力だった」と改めてブルージェイズ打線は強かったとしみじみと語った。

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