山本由伸の歴史的快挙に“記録の女神”も止まらない!MLBサラ・ラングス記者がマニアック記録連投

[ 2025年10月26日 13:31 ]

ワールドシリーズ第2戦   ドジャース5―1ブルージェイズ ( 2025年10月25日    トロント )

完投勝利を収め、捕手のスミスと抱き合うドジャースの山本由伸(AP)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が25日(日本時間26日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第2戦に先発し、9回105球を投げ4安打1失点、8奪三振で完投勝利を挙げた。14日(同15日)のブルワーズとのリーグ優勝決定戦第2戦では、9回3安打1失点でメジャー初完投勝利を飾り、スイープでのワールドシリーズ進出につなげた。中10日、最高峰の舞台で再び圧巻の投球を披露して最後までマウンドに立ち続けた。

 まさに歴史的快挙だった。“記録の女神”として知られる大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者は試合中から自身のXに山本の快投の記録的価値を連投。試合終了と同時にそれは“激しさ”を増した。

 まずは試合終了すぐに「Yoshinobu Yamamoto!」と題し、01年のカート・シリング(Dバックス)以来、24年ぶりの同一年ポストシーズンの2試合連続完投、WSでは15年第2戦のジョニー・クエト(ロイヤルズ)以来の完投であることなどをツイート。そこからマニアックな記録を連投した。

 山本は3回1死一、三塁、カークの中犠飛から、最後の打者まで20者連続でアウトを取った。それが、ドジャースでは1952年のWS第5戦でカール・アースキンが19者連続アウトを取ったことを上回る記録であることを紹介。さらに別投稿で「両先発投手が17人以上の打者を連続でアウトにしたPSでの初めての試合」「ポストシーズンの試合で最後の20人以上の打者を退けた4人目の投手」とし、1956年WS第5戦で完全試合を成し遂げたドン・ラーセン(ヤンキース)以来の快挙であることを投稿した。

 PSでキャリア初の完投から2試合連続完投を収めた投手として03年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦とWS第6戦で完投したジョシュ・ベケット(マーリンズ)以来であることも合わせて紹介。メジャーの歴史を掘り起こす、山本由伸の伝説的な快投だった。

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