大谷翔平 PS5試合連続安打、ゲレロとの軽い接触に苦笑い 前日は大量11失点で大敗

[ 2025年10月26日 11:09 ]

ワールドシリーズ第2戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年10月25日    トロント )

ワールドシリーズ<ブルージェイズ・ドジャース(2)>初回、大谷は左飛に倒れる(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第2戦に「1番・DH」で出場。8回の第4打席で安打を放った。今ポストシーズン(PS)では、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦から5試合連続の安打となった。

 初回の第1打席、前日と同じく「we don't need you」(お前なんて要らない)の大合唱で迎えられた。直球2球で追い込まれると、今度は割れんばかりの「レッツゴー・ブルージェイズ」の大合唱。3球目、外角96.2マイル(約154.8キロ)直球を叩き、外野への飛球を放ったが、打球は左翼手のグラブに収まった。

 第2打席も直球を捉えられず三邪飛、第3打席も高め95.6マイル(約153.8キロ)高め直球に詰まらされ、またしても三邪飛に倒れた。変わらない完全アウェー状態だったが、投手が代わった4打席目で結果を出した。

 3―1の8回1死一塁、2番手・バーランドの投じた低めチェンジアップを、バットを折りながらも一、二塁間を破った。一塁を回る際にはブルージェイズ・一塁手のゲレロと軽く接触。大谷は苦笑いでゲレロに声をかけ、お互いにタッチしあって気遣い合った。その後、ベッツの四球で満塁となり、相手投手・ホフマンの暴投で1点を追加。1死満塁からスミスの遊ゴロで三走の大谷は5点目のホームを踏んだ。

 重苦しい空気を振り払うために奮闘した。前日24日(同25日)の第1戦では2―2の6回に先発・スネル、さらにリリーフ陣が強打のブルージェイズ打線に捕まり、12人攻撃で大量9点を失った。直後の7回1死一塁、大谷は右翼席にWS初本塁打をたたき込んだが、試合の大勢が決した後だけに喜びはなかった。

 試合は1―1の7回にスミスの勝ち越しソロ、さらにマンシーのソロ本塁打で流れを引き寄せた。試合を決めるためのさらなる追加点を奪うため、大谷がつなぎの打撃でチームに貢献した。

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