ブルージェイズ6回一挙9得点で勝ち越し!WS史上初バージャー代打満塁弾などで11―2と大量リード

[ 2025年10月25日 11:37 ]

ワールドシリーズ第1戦   ブルージェイズ ― ドジャース ( 2025年10月24日    トロント )

<ブルージェイズ×ドジャース>6回、ブルージェイズ・バージャーが満塁本塁打を放つ(AP)
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 ワールドシリーズ(WS)第1戦は24日(日本時間25日)、トロントで行われ、ア・リーグ覇者ブルージェイズが6回、11―2と勝ち越しに成功した。

 2―2で迎えた6回は先頭の4番ビシェットが四球で出塁。左膝負傷から約1カ月半ぶりの復帰とあって代走カイナーファレファが送られ、カークが右前打で続いた。しかし、前の打席で同点2ランを放ったバーショはドジャース先発左腕スネルから死球。チケット完売の4万4353人が詰めかけた場内は大ブーイングに包まれた。

 ドジャースは2番手シーハンを送り出したが、ブルージェイズは無死満塁で7番クレメントの中前適時打で3―2と勝ち越し。さらに代打ルークスの押し出し四球、A・ヒメネスの右前適時打で5―2とリードを広げると、代打バージャーが3番手左腕バンダからWS初打席で右中間へ満塁本塁打。代打満塁本塁打はWS史上初の快挙となった。さらにカークがこの試合3安打目となる2ランをバックスクリーン左へ打ち込み、一挙9得点のビッグイニングをつくった。大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1イニング9得点は1929年第4戦7回のアスレチックス、68年第6戦3回のタイガースの各10点に続くWS歴代3位となった。

 ブルージェイズはWS初戦では歴代2番目に若い22歳88日で先発した新人右腕イエサベージが制球に苦しみ、4回4安打3四球2失点で交代。しかし、フルーハティ―ドミンゲスと早めの継投でその後の失点を防ぎ、4回無死一塁からバーショが中堅バックスクリーン直撃の2ランを放ち追いついていた。

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