ドジャース・佐々木朗希 初連投も何の!わずか9球で2度目の“胴上げ投手”

[ 2025年10月19日 01:30 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   ドジャース5―1ブルワーズ ( 2025年10月17日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブルワーズ>9回に登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース・佐々木がまた歓喜のマウンドに立った。5―1の9回。初めて経験する2日連続の登板も冷静に乗り越えた。先頭打者に中前打を許して、いきなり走者を背負っても慌てない。ボーンを97・5マイル(約156・9キロ)で右飛に押し込み、フリリックはスプリットで二ゴロ。最後はダービンを97・7マイル(約157・2キロ)で右飛に退け、わずか9球で試合を終わらせた。

 デーブ・ロバーツ監督は「朗希に自信を持っているし、信頼している。彼の才能、精神力を信じている。連投についてはあまり心配していなかった」と強調し、最終回のマウンドを託す投手は他に存在しなかった。

 ポストシーズンから守護神を任され、レッズとのワイルドカードシリーズに続いて2度目の“胴上げ投手”をやり遂げた。「波がある中でアウト3つをどう取るか考えないといけない。毎回調整し、少しでも自分のボールをコントロールできるように準備したい」と適応を探る新境地で重責を担う。

 今シリーズは4試合のうち3試合に登板。13球を投げた前日からの初連投もクリアし、ワールドシリーズでのフル回転へ弾みをつけた。シャンパンファイトからは早々に撤収。仕事はまだ終わっていない。(杉浦大介通信員)

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