【高校野球】帝京長岡が日本文理を下し頂点 11月の明治神宮大会へ 秋の北信越大会で初の新潟勢決勝対決

[ 2025年10月19日 12:35 ]

<日本文理・帝京長岡>優勝を決め、マウンド上で歓喜の輪を作る帝京長岡ナイン
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 来春選抜の重要な参考資料となる「第153回北信越地区高校野球大会」の決勝が19日、富山市民球場で行われた。大会史上初の新潟勢同士の対戦となった決勝は、帝京長岡(新潟3位)が5―4で日本文理(新潟1位)に競り勝ち、秋は初優勝を決めた。

 初回に先発右腕の高木柊冴(1年)が先頭から3連続四球を与え、1死も奪えずに降板。スクランブル登板となった2番手の左腕・西脇駆(2年)が試合を壊さなかった。ピンチからの登板となった初回こそ2点を失ったが、2回以降はリズム良く投球して6回まで無失点。流れを引き戻した。

 打線は5回に内野ゴロの間に1点を返して1点差とすると、7回には3番・松本覇(はうる、1年)の適時打で同点。続く8回は途中出場の9番・富田惇紀(2年)が勝ち越しの2点適時打を放つなど3点を奪った。

 7回からマウンドに上がったエース左腕・工藤壱朗(1年)は8回に1点差まで詰められるも、そのまま逃げ切って頂点へ。新潟県大会の準決勝で7回コールドで敗れた相手に、北信越の決勝という大舞台でリベンジを果たした。

 来春選抜の北信越の出場枠は現時点で2。すでに準決勝を勝利した時点で日本文理とともに出場が当確した。正式に出場が決まれば、新潟勢としては14年の日本文理以来、12年ぶりに来春選抜出場となる。
 帝京長岡は11月14日に開幕する神宮大会に初めて出場する。初戦は第1試合で、四国地区代表と対戦する。

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