ロバーツ監督 今世紀初のWS連覇へ「仕事はまだ終わっていない」 PS9勝1敗は「ゾーンに入っている」

[ 2025年10月18日 14:02 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   ドジャース5―1ブルワーズ ( 2025年10月17日    ロサンゼルス )

ドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャースは17日(日本時間18日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に勝利を収め、対戦成績を4勝0敗とし、2年連続のワールドシリーズ(WS)進出を決めた。試合後、会見に臨んだデーブ・ロバーツ監督は現在のチーム状況について「私たちはゾーンに入っている」と分析した。

 先発投手が確実に試合をつくり、打線が早い回から投手に援護点を与える。スキのない戦いぶりでメジャー最高勝率のブルワーズを簡単に退けた。指揮官は「良い野球をすることに集中しています。そして、攻撃面ではまだ改善できる点がたくさんあると今でも思っています」と表情を引き締める。

 ただ、長いシーズンの中で今が最も状態がいいことは理解する。ポストシーズンはワイルドカードシリーズでレッズに連勝したのをスタートに、地区シリーズでフィリーズに3勝1敗。そしてNLDSもスイープで終えた。「非常に才能のある集団です。非常に集中しており、非常にハングリーな集団です。それらの要素が揃うと、打ち負かすのは難しいと思います」と自軍の強さに自信を見せ、そのうえで「まだやるべきことは残っている」と気持ちを引き締めた。

 ワールドシリーズ連覇は98~00年に3連覇したヤンキース以来、25年間出ていない。「我々は今年勝ちたい。2025年のチームのために勝ちたい」と強い意欲を示した上で「ただ、我々が望むものを欲しがっているチームが、他に2チームいる」と警戒感を緩めない。ア・リーグの優勝決定シリーズはマリナーズが3勝目を挙げ、球団初のWS進出に王手をかけたが、まだ相手は決まっていない。「どちらのチームが相手であろうと準備をします。我々の仕事はまだ終わっていません。あと4つ勝つ必要がある」。最後まで隙を見せず、気持ちを緩めることなく、歓喜の瞬間まで走り抜ける。

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