阪神・佐藤輝への申告敬遠に甲子園大ブーイング 初回の特大3ランでDeNAは勝負せず

[ 2025年10月17日 19:32 ]

セCSファイナルステージ第3戦   阪神―DeNA ( 2025年10月17日    甲子園 )

セCSファイナルS<神・D>5回、佐藤輝(手前)を申告敬遠したところで降板となるケイ。右は三浦監督(撮影・北條 貴史)
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 「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」のファイナルステージ(S)第3戦の阪神DeNA戦が17日に行われ、阪神の2冠王・佐藤輝明内野手(26)が申告敬遠を受け、甲子園に大ブーイングが広がった。

 5回、2死二塁で打席に向かおうとすると、ベンチから三浦監督が飛び出し、申告敬遠。そのままDeNA先発のケイに降板を告げた。その後は2番手・宮城が後続を断って、この回は点を与えなかった。

 佐藤輝は初回、1死一、二塁から、ケイのスライダーをバックスクリーンに放り込む先制3ラン。甲子園に大歓声を呼び起こした。「1打席目の初球から自分のスイングができたと思います。先制点につながってよかったです」とコメントした。

 阪神4番のCS本塁打は、14年ファイナルSのゴメス、15年ファーストSのゴメス、17年ファーストSの福留の3本。佐藤輝は、球団生え抜きの4番としてはCS初本塁打となる快挙となった。

 佐藤輝は第1戦で1安打し、前日の第2戦では2本の適時打を含む3安打2打点。特に8回は値千金の同点打で、森下のサヨナラ弾へとつなげる勝負強さを見せた。

 阪神はこの日、勝つか引き分けでも日本シリーズへの進出が決定する。

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