怪物新人から決勝打放ったエドマン「運が良かった」 全員好調の先発陣に「正直、こんなの見たことない」

[ 2025年10月17日 12:05 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦   ドジャース3―1ブルワーズ ( 2025年10月16日    ロサンゼルス )

6回に勝ち越し打を放ったドジャース・エドマン(AP)
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 ドジャースのトミー・エドマン内野手(30)が16日(日本時間17日)、本拠でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦に「5番・二塁」で先発出場。怪物新人を攻略し、決勝打を放った。

 1―1の6回1死、そこまで内野安打1本に抑えられていたブルワーズ・ミジオロウスキーからスミスが左前打を放つと、次打者・フリーマンが四球を選んで一、二塁に好機を拡大。絶好機で打席はエドマンに回ってきた。「なんとか食らいつくだけだった」。“怪物新人”の投じた初球の低めスライダーを無心えスイング。鋭いライナーは中前で弾み、二塁走者・スミスを本塁へと迎え入れ「あの1点をもぎ取れたのは運が良かったと思う」と笑顔だった。

 初回途中からマウンドに上がり、9三振を奪っていた相手右腕をついにマウンドから引きずり降ろすことに成功。本拠ファンは大盛り上がりとなった。「すごかった。球の力がエグい」と対戦を振り返る。結果的に攻略はできたが「球の動きがすごく独特な投手。リリースの位置がすごく前で、まるで真上から投げ下ろしてくるように見える。だから、彼の球種に慣れることと、どう攻めるかを把握することが大事。とにかく球が強烈で、めちゃくちゃタフなピッチャーだ」と賛辞は止まらなかった。

 昨季メッツとのリーグ優勝決定シリーズで11打点と爆発してシリーズMVPを獲得。短期決戦でまたもや“PS男”が勝負強さを発揮した。2年連続のワールドシリーズ進出まであと1勝。充実の投手陣をストロングポイントに挙げ「正直、こんなの見たことない。4人のエースがプレーオフのローテーションにいるんだから。相手もこれまでかなり強力な先発と当たってきたけど、明日は翔平だからね。こっちはだいぶ楽だよ。彼らと対戦しなくていいのは本当にありがたい。楽しいチームだよ」とさわやかに笑った。

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