ブルワーズ監督 敗戦投手の怪物新人ミジオロウスキーの熱投に「ぶっ飛ばされたわけじゃない」

[ 2025年10月17日 10:58 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦   ブルワーズ1―3ドジャース ( 2025年10月16日    ロサンゼルス )

5回に大谷を空振り三振に仕留め、ガッツポーズのブルワーズ・ミジオロウスキー(AP)
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 43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すブルワーズは16日(日本時間17日)、敵地でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦に1―3で敗れ、0勝3敗で後がなくなった。第4戦は17日(日本時間18日午前9時38分開始予定)に行われる。

 ドジャース投手陣の前に1点に封じられた。3試合いずれも1得点。2回にバウアーズの中前適時打で同点としたが、3回以降はわずか1安打に終わった。

 オープナーを採用し、救援左腕のアシュビーが先発したが、大谷に右翼線三塁打、続くベッツに右中間二塁打を打たれて先制を許す。さらに1死一、二塁となったところで、怪物新人のミジオロウスキーをマウンドへ。最速は102.5マイル(約164.9キロ)をマークするなど、ドジャースに行きかけた流れを止める好投を見せたが、球速が落ちてきた6回。1死から安打と四球で1死一、二塁のピンチを招き、エドマンに中前に運ばれ勝ち越しを許した。

 試合後、パット・マーフィー監督はミジオロウスキーについて「単打を打たれましたが、ぶっ飛ばされたわけではない。彼の投球は素晴らしかった。勝つための最良のチャンスを与えてくれた」と労をねぎらった。その上で「今日はミズ(ミジオロウスキー)がフィールド上で我々にとって最良の選手だった。投球数の問題で、終わりが近づいていることは分かっていた、だが、こういう試合では彼にもう一度切り抜けるチャンスを与えたかった。うちのブルペンの状況とミズが調子良く投げていることを考えた」と6回のピンチでも続投させた理由を語った。

 また、指揮官は「もし我々が特別なことを成し遂げられるなら、最後の試合で投げる可能性がある」と第7戦までもつれ込んだ場合には、再登板する可能性にも言及した。

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