ブルワーズの怪物新人が勝ち越し許すも規格外の投球 最速165キロ!大谷封じスライダーは152.5キロ

[ 2025年10月17日 09:00 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ   ブルワーズ―ドジャース ( 2025年10月16日    ロサンゼルス )

5回に大谷を空振り三振に仕留め、ガッツポーズのブルワーズ・ミジオロウスキー(AP)
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 43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すブルワーズは16日(日本時間17日)、敵地でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦を行い、ブルワーズの剛腕新人ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)が好投したが、勝ち越しを許して降板した。

 オープナーを採用し、救援左腕のアシュビーが先発したが、大谷に右翼線三塁打、続くベッツに右中間二塁打を打たれて先制を許す。さらに1死一、二塁となったところで、ミジオロウスキーはマウンドに立った。エドマンをカーブで空振り三振、T・ヘルナンデスは101.9マイル(約164キロ)直球で見逃し三振と連続三振でピンチを切り抜けた。

 最速は102.5マイル(約164.9キロ)をマーク。さらに、スライダーも150キロを超え、2回に大谷を二ゴロに抑えた球は94.8マイル(約152.5キロ)の超高速スライダーだった。5回の大谷との2度目の対戦では、88.1マイル(141.8キロ)だった。

 球速が落ちてきた6回。1死から安打と四球で1死一、二塁のピンチを招き、エドマンに中前に運ばれ勝ち越しを許したところで降板した。救援したウリベが一塁けん制球が悪送球となって3点目が入ったため2失点(自責1)となったが、それでも5回、打者19人に対して73球を投げ、3安打で9三振を奪った。

 地区シリーズ第5戦ではリリーフで登場し、4イニングを鈴木誠也に打たれたソロの1点のみに抑えた。7月8日(日本時間9日)のドジャース戦では大谷にカーブを本塁打にされたものの、すぐに立ち直り、6回を1失点12奪三振で勝ち星を得た経験がある。
 

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