阪神・及川雅貴 横浜高の大先輩・筒香嘉智斬りへ闘志 “初顔合わせ”の利点を生かし難敵を封じる

[ 2025年10月15日 05:15 ]

キャッチボールする阪神・及川(撮影・北條 貴史)
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 阪神・及川が“筒香斬り”へ静かに意気込んだ。横浜(神奈川)の大先輩とは、意外にもプロでの対戦はなし。ファーストSでも打線をけん引した難敵を、“初顔合わせ”の利点を生かして封じ込めるつもりだ。

 「筒香さんも自分の球っていうのは打席で見てるわけでもないと思う。そこは投手有利に立てるところだと思うので、投げミスだけないようにしっかり投げたい」

 11日のファーストS第1戦で2回の先制弾を含む4安打と強力打線の中でも特に警戒を強めないといけない相手だ。それでも、受け身になって腕を振るつもりはない。今季チーム最多66試合に登板して46ホールドをマークし、日本新記録の18試合連続ホールドを記録するなど勝ちパターンの一角を担った左腕は力強い言葉を紡いだ。

 「一発があるバッターも並んでたりとか。牧選手も帰ってきましたけど、あまり気にせず。自信も持ちつつ」

 DeNA打線全体に対しても、今季12試合で防御率0・87と圧倒してきた相手。何も恐れることはない。

 「自信を持っていけるところもある。早く投げて空気感だったり、自分の気持ち的なところも把握していきたいなと。(短期決戦で)いつどこでも投げられるように準備する」

 出番を待望する背番号37が、ファイナルSでも躍動する。(遠藤 礼)

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