侍J井端監督 松山晋也は守護神候補 ボールへの適応を課題に挙げる 平良海馬は今回は中継ぎ起用の方針

[ 2025年10月8日 15:46 ]

<「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」出場選手発表記者会見> 記者からの質問に応える侍ジャパン・井端弘和監督 (撮影・須田 麻祐子)  
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 11月15、16日に東京ドームで開催される侍ジャパン強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」に臨む侍ジャパンメンバー28人が8日、都内で発表された。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の選考につながる大事な対外試合。井端弘和監督(50)が一人一人名前を読み上げ、期待を込めた。会見では今季巨人・マルティネスと並んでセーブ王に輝いた中日・松山晋也投手(25)を守護神候補の1人として期待した。

 記者が育成出身で初のセーブ王となった松山の名前を挙げ、来春WBCでの守護神の人選をどうするかについて問われた井端監督は「(松山は)当然候補の1人かなと思います」とコメント。その上で「日本のボールとメジャー球が違いますし、(松山は)投げていないので。そういうのを踏まえて今回見極められればいいかなと思っています」とWBC公式球への適応を課題に挙げた。

 また、先発と救援のどちらもこなせる平良の起用法については「今回でいえば、今年1年見ていましたし、中継ぎでと思っています」と回答。その上で「本番のWBCに入ってきたとしても先発でといったら4試合ですけど、メジャー組も何人かいると思う。そこで中に入ってもらう可能性があるというところでは、今回は中継ぎですけど、それ以降はまた考えないといけないと思っています」と今後の起用法には幅を持たせる考えを示した。

 韓国とはWBCの東京ラウンドで3月7日に対戦する予定。本大会ではメジャーリーガーが参加することとなり、国内組との融合が期待される。この日選出されたメンバーは11月6日から12日に宮崎で合宿を行い、強化試合に臨む。

 【投手】森浦大輔(広島)、隅田知一郎(西武)、大勢(巨人)、種市篤暉(ロッテ)、伊藤大海(日本ハム)、高橋宏斗(中日)、曽谷龍平(オリックス)、金丸夢斗(中日)、及川雅貴(阪神)、藤平尚真(楽天)、北山亘基(日本ハム)、平良海馬(西武)、西口直人(楽天)、松本裕樹(ソフトバンク)、松山晋也(中日)

 【捕手】若月健矢(オリックス)、岸田行倫(巨人)、坂本誠志郎(阪神)、中村悠平(ヤクルト)

 【内野手】牧秀悟(DeNA)、牧原大成(ソフトバンク)、村林一輝(楽天)、岡本和真(巨人)、小園海斗(広島)、野村勇(ソフトバンク)

 【外野手】森下翔太(阪神)、五十幡亮汰(日本ハム)、岡林勇希(中日)

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