大谷翔平 シーズン最終戦55号締め 3年連続キング逃すも“ラスト先発”カーショー有終の美に花添えた

[ 2025年9月29日 06:54 ]

インターリーグ   ドジャース6ー1マリナーズ ( 2025年9月28日    シアトル )

<マリナーズ・ドジャース>初回、ドジャース・大谷は二塁打(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が、28日(日本時間29日)のシーズン最終戦となるマリナーズ戦に「1番・DH」で2試合ぶりに先発出場し、5打数3安打1本塁打1打点で6―1の勝利に貢献した。また、今季限りでの現役引退を発表しているクレイトン・カーショー投手(37)が“ラスト先発”し、5回1/3を無失点に抑えて今季11勝目を挙げ、通算223勝目となり有終の美を飾った。

 27日(同28日)の同戦を休養のため今季4戦目の欠場となった大谷。レギュラーシーズン最終戦となるこの日「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席から快音を響かせた。

 マリナーズ先発ブライス・ミラーが1ボール1ストライクから投じた3球目の甘く入ったスプリットを逃さなかった。少しタイミングがズレたものの、きっちりと捉えた打球は右翼線に抜け、悠々の二塁打。

 続く2-0で迎えた3回の第2打席でも先頭で強烈な右前打を放ち、3番・フリーマンの24号2ランを呼び込んだ。第3打席は空振り三振に倒れたが、第4打席に3番手左腕・ゲーブ・スパイアーからバックスクリーンへと運ぶ豪快な55号ソロを放った。

 メジャー自己最多、球団記録更新となる55号で、ナ・リーグ本塁打トップのフィリーズ・シュワバーに1差となって迎えた9回の第5打席。“ラストチャンス”で空振り三振に倒れて1本届かず、3年連続本塁打王は逃した。

 先発したカーショーは圧巻の“ラスト先発”だった。直球は140キロ前半ながら、キレのあるカーブにスライダーなど緩急を使った投球で、マリナーズ打線を5回1/3を投げ、4安打7奪三振無失点で今季11勝目の通算223勝目となった。

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