【社会人野球】楽天など9球団熱視線!日本生命・谷脇が力投 日本選手権王手で「チームの勝利だけ」

[ 2025年9月24日 14:14 ]

社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選第2代表決定トーナメント3回戦   日本生命 6―4 パナソニック ( 2025年9月24日    わかさスタジアム京都 )

<日本生命・パナソニック>7回途中2失点と好投した日本生命・谷脇(撮影・河合 洋介)
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 社会人野球の日本選手権大会近畿地区最終予選の3回戦が24日に行われ、日本生命はパナソニックを6―4で下して第2代表決定戦に進んだ。

 プロ注目の最速151キロ右腕・谷脇弘起が先発し、6回1/3を被安打7、2失点の力投を見せた。

 三者凡退は一度もなかったが、得意球のスライダーに加えてチェンジアップなどを織り交ぜながら踏ん張った。

 「走者を出しても点を取られなければいいと考えていました。今年から“最終的に勝てればいい”という考え方になれた。(チェンジアップなど用いて)投球の幅が広がったことで長いイニングを投げられるようになったと思います」

 17日のムラチグループとの初戦は疲労などを考慮されて登板回避。勝負の一戦に向けて体調を合わせてきた。

 立命大ではドラフト指名漏れを経験し、同社に進んだ。入社2年目のドラフト解禁年を迎え、球場ではヤクルトや楽天などNPB9球団のスカウトが視察したように注目度は高い。

 「大学ではプロを意識しすぎて、うまくいかなかった。今はチームの勝利だけを考えている」と冷静に意気込んだ。

 ◇谷脇 弘起(たにわき・こうき)2001年(平13)11月25日生まれ、和歌山市出身の23歳。小2から宮セネタースで野球を始め三塁手。中学では和歌山ビクトリーズに所属し、2年時に投手転向。那賀(和歌山)では1年夏から背番号20でベンチ入りし、2年秋から背番号1。立命大では2年春にリーグ戦初登板。日本生命では今夏の都市対抗を経験。50メートル走6秒5、遠投110メートル。1メートル85、85キロ。右投げ左打ち。 

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