ソフトバンク モイネロは余力残して5回1失点で11勝目「次の大事な試合に向け、また頑張ります」

[ 2025年9月18日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク11―8西武 ( 2025年9月17日    みずほペイペイD )

<ソ・西>11勝目を挙げ、小久保監督(左)と握手するモイネロ(撮影・成瀬 徹)  
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 優勝を見据えて余力を残した状態でマウンドを譲った。ソフトバンク・モイネロが今季最少の74球で降板した。

 「優勝に向かって大事な試合が続く中、先発として最低限の投球はできたと思います。ピンチになっても冷静に投げることができました。次の大事な試合に向けてまた頑張ります」

 5回を投げて2安打1失点。2回に渡部聖から先制ソロを浴びたが、以降は大量リードの中でも集中力を切らさずに得点を許さなかった。決して本調子ではなく、3回にも1死一、二塁のピンチも招いたが、しっかり粘って自己最多タイとなる11勝目を挙げた。

 いよいよペナントレースは大詰めを迎える。フル回転してきた左腕だけに疲れもあるはずだ。小久保監督は「本人もあまり体が動いていない中で、フラストレーションはたまったと思うけど、点差もあったので来週を見据えて5回で代えました」と説明した。

 前回登板後の11日にはU18キューバ代表を激励するため沖縄を訪れた。チームメートに協力してもらいバットも送った。「活動をお手伝いできましたし、試合も見られたので良かったと思います」。最終盤の戦いに向けてパワーをもらった。

 優勝マジックは9となったが、ここからも負けられない戦いは続く。最強左腕は最後までチームのために腕を振っていく。 (木下 大一)

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