西武・西口監督続投へ 就任1年目から若手野手台頭&防御率改善 再建ぶりを評価

[ 2025年9月18日 05:30 ]

<ソ・西>レギュラーシーズンのみずほペイペイドーム最終戦を終え観客へあいさつする西口監督(左端)(撮影・岡田 丈靖)
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 西武の西口文也監督(52)が来季も続投することが17日、分かった。昨オフに3年契約を結び、来季が2年目。正式決定はシーズン終了後となる。

 「守り勝つ野球」を掲げた就任1年目。この日までに56失策はリーグ最少で、投手陣は今井、隅田を先発の柱とし、昨年まで先発だった平良を守護神に起用するなど昨年3.02だったチーム防御率は2.93に改善している。交流戦は10勝8敗で6年ぶりの勝ち越し。最下位だった昨年は交流戦を終えた時点で借金25だったが、今季は貯金6とするなど奮闘した。この日、オーナー会議で対応した後藤高志オーナーは「若手を育てながら戦っていく中でよくやってくれている。昨年に比べれば、まだCS出場のチャンスだって残っている。残り試合も全力でやってもらいたい」と再建ぶりを評価した。

 野手では西川を1番に固定し、8年目で規定打席に初到達した。ドラフト2位・渡部聖にクリーンアップを任せ、5年目の長谷川はチーム3位の35打点など我慢強い起用で育成した。外崎を3年ぶりの外野で起用し、長年の課題であった正外野手は固まりつつある。経験を積んだ若獅子を軸に、来季は7年ぶりのリーグ優勝を目指していく。

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