米女子プロ野球リーグWPBL来年開幕へ 初のドラフト会議は10月下旬以降に開催 約100人が指名対象

[ 2025年9月17日 08:17 ]

8月に開催されたWPBLのトライアウト(AP)
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 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が16日、米国で女子プロ野球リーグ(WPBL)が再び発足することについて報じている。

 8月にワシントンでトライアウトが開催され、約600人が参加。その中からおよそ100人が10月下旬から11月上旬に予定されるリーグ初のドラフト会議で指名対象となる。トライアウトに参加できなかったトップ国際選手もドラフト対象となる。

 米国で女子プロ野球リーグが存在したのは半世紀以上も前。全米女子プロ野球リーグ(AAGPBL)で、1992年の名作映画「プリティ・リーグ(A League of Their Own)」で描かれた。WPBLは来年の開幕を目指しており、少なくとも15人編成の4チームで発足。試合は1か所以上の中立地で行う。選手はドラフト順位に基づいて報酬を受け取る。

 リーグのアドバイザー、アレックス・ヒューゴさんは「ジ・アスレチック」のインタビューで「トライアウトで国際的な広がりに驚いた。オーストラリア、韓国、日本から自費で参加した選手たちがいて心強かった」と話している。90代になっているAAGPBLの元選手たちも視察に現れたそうだ。今後については「これは大きな始まりになる。短いシーズンで参加しやすく、好きな野球をして報酬も得られる。女子野球の発展に大きな役割を果たす」と抱負を語っている。

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