巨人・戸郷 7勝目も「課題は明確」と初回2失点を反省 「野手のおかげでこの勝利があった」と感謝

[ 2025年9月17日 21:52 ]

セ・リーグ   巨人4ー2ヤクルト ( 2025年9月17日    神宮 )

<ヤ・巨23>5回、村上を打ち取り笑みを浮かべる戸郷(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の戸郷翔征投手(25)が先発登板し、6回2失点で7勝目(8敗)。昨年9月以来となる自身3連勝を飾った。

 試合後のヒーローインタビューでは「チームが先発が苦しい状況で何とか6回投げ切れて良かったなと思います」と笑顔を見せたが「ただまだまだ課題は明確なので、突き詰めてやっていきたい」と反省も忘れなかった。

 初回、先頭の浜田を空振り三振に仕留めたものの、続く長岡に右中間二塁打を打たれると内山、村上に連続四球で1死満塁のピンチ。オスナに三遊間を破られ、あっさりと2点を失ったが、2回以降は立ち直りスコアボードにゼロを並べた。

 「大胆に攻めるところと引くところっていうのを明確にしたことがゼロに抑えられた要因だと思いますし、ほんとに野手のおかげでこの勝利があったと思うので、感謝したい」

 点を取られたあと、2回にリチャードの11号2ランですぐさま同点に追いついた。「すぐ追いついてくれてピッチャーとしては凄い助かりますし、また一から組み立てていけると思うと、試合運びには重要な2点でした」と感謝した。

 4―2の6回に二塁打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、古賀を捕飛、岩田を左邪飛、代打・太田を遊ゴロに仕留め無失点で切り抜けるとグラブを叩いて吠えた。「先頭をヒットで出してしまったので、何とか一人一人抑えていこうと岸田さんとも話していたので、何とかゼロで抑えられてよかったです」。

 これで自身3連勝。「前半だいぶ苦しんだので、何とか3連勝できましたし、僕だけの力じゃないので、チームに感謝しながらあと10試合何とか全て勝てるように頑張りたい」とうなずいた。

 戸郷の投球内容は6回で打者27人に122球を投げ、4安打2失点。5奪三振5四球だった。

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