イチロー氏親善試合に松井稼頭央氏も初参加「凄く特別な時間」 松坂大輔氏ら今年も豪華メンバーずらり

[ 2025年9月1日 04:30 ]

エキシビションマッチ   KOBE CHIBEN8―0高校野球女子選抜 ( 2025年8月31日    バンテリンD )

<イチロー選抜・高校女子選抜>談笑する(左から)イチロー、松井秀喜、松井稼頭央、松坂大輔(撮影・椎名 航)
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 巨人監督に“待った”!?マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が率いる草野球チームの試合「高校野球女子選抜VSイチロー選抜KOBE CHIBEN」が31日、バンテリンドームで行われた。松井秀喜氏(51=ヤンキースGM特別アドバイザー)は3回、2年連続本塁打となる豪快な3ラン。将来的な古巣・巨人の監督就任へ期待がかかる中、イチロー氏からは背番号と同じ55歳まで同チームでプレーを続けるよう厳命された。

【稼頭央氏「2番・遊撃」で3安打2打点】
 初参加した前西武監督の松井稼頭央氏は「2番・遊撃」で出場し、初回1死の初打席で中前打を放つなど3安打2打点と活躍した。「前を見たらイチローさんで、後ろには(松坂)大輔とセンターに(松井)秀喜さん。一緒にプレーできて幸せな、凄く特別な時間だった」。来年の出場にも「もちろん」と意欲を見せ、イチロー氏も「まさにアスリート。イメージ通りの動きだし、さすが」と評した。

松坂大輔氏 かつての本拠で大歓声】
 4年連続出場の松坂大輔氏(本紙評論家)は3回2死一塁で中前打を放った。チャンスを広げ、続く松井秀氏の3ランを呼び込んだ。「昨年も僕だけヒットが出ていなくて、最終回に1本出て松井さんの本塁打につながった。今日もいい流れでした」。18~19年に中日でプレー。かつての本拠地で大歓声を浴び「まさかまたここで試合ができると思っていなかった。うれしかった」と笑顔だった。

【女子先発・阿部さくら「魔球」でゴジラ斬り】
 「高校野球女子選抜」の先発・阿部さくら(3年=神戸弘陵)が松井秀氏から空振り三振を奪った。初回2死一塁で外角に116キロの直球を決め「自分の一番自信のある直球で三振が取れて良かった」と喜んだ。「振ったら(ボールが)消えました。魔球です」と驚いた松井秀氏からは、記念に帽子のつばにサインをもらった。また、7回2死でイチロー氏からチーム唯一の安打を放った毛利瑠花(3年=岐阜第一)は「大学でも野球をやるので、女子野球を盛り上げる存在になりたい」と話した。

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