松井秀喜氏 豪快V弾に「自分が一番びっくり!」練習では0発に「野球はやめられませんね」イチロー氏絶賛

[ 2025年8月31日 15:49 ]

エキシビションマッチ   KOBE CHIBEN 8―0 高校野球女子選抜 ( 2025年8月31日    バンテリンD )

<神戸智弁・高校女子選抜>3回、3ランを放ち、ベンチのナインと笑顔でハイタッチする松井秀喜(右)(撮影・椎名 航)
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 マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が率いるアマ野球チーム「KOBE CHIBEN」が高校野球女子選抜に8―0で快勝し、5年連続勝利となった。0―0の3回に「4番・中堅」でスタメン出場した松井秀喜氏(51)が豪快な決勝3ラン。先発マウンドに上がったイチロー氏は1安打完封勝利を挙げた。

 同試合2年連続。広いバンテリンDで放った現役時代と変わらぬ豪快な一発でチームを勝利に導いた松井秀喜氏は、試合後のインタビューで、試合前の練習では柵越えが1本も出なかったことをイジられると「野球ってそういうこと起きるんですよね~たまにね。自分でもまったく(本塁打を打てるという)そういう感じはなかったです。たまにこういうことが起きるから、野球はドラマがあって、やめられませんね。現役時代にもないくらいの完璧な当たりでした。自分が一番びっくりしましたよ!」と笑顔で“ドヤ顔”を見せた。

 試合後のヒーローインタビューは、イチロー氏と松井秀喜氏とともに松井稼頭央氏と松坂大輔氏、高校女子選抜選手2人がマウンド上に集結。イチロー氏は、松井秀喜氏の豪快弾について「ヒデは考えられないですよっ!練習で1本も打てないんですよ。こういう人っているんだな、と。とんでもない男です。スーパースターっているんだな」と目を丸くしながら昨年のVTRのようなイチロー節で称えた。

 最後には「来年も…呼んでいただけますか?」とイチロー氏にほほ笑みかけた松井氏。イチロー氏は「いや、もうセンターで4番のレギュラーでしょ!」と3年連続での招集だけでなく“永久招集”を明言しスタンドを盛り上げた。

 松井氏がバンテリンDで本塁打を放つのはナゴヤドームの名称だった2002年の巨人時代、8月17日の中日戦4回に山本昌からシーズン33号3ランを放って以来23年ぶり。メジャー移籍前最後のシーズンとなったこの年は最終的に50本の本塁打を放った。

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