巨人・阿部監督「勝たせてあげられませんでした。すいません」 10秒ほどで会見終了

[ 2025年8月31日 21:27 ]

セ・リーグ   巨人4―5阪神 ( 2025年8月31日    甲子園 )

甲子園最終戦を終えスタンドのファンにあいさつする阿部監督(右)ら巨人ナイン(撮影・後藤 正志)
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 巨人阿部慎之助監督(46)は「勝たせてあげられませんでした。すいません」とだけ淡々とした口調で話して10秒ほどで試合後の会見を切り上げた。

 試合前の時点で今季4戦4敗、対戦防御率0.38だった難攻不落の相手先発右腕・才木に対して打線がようやく奮起したのは0―1で迎えた7回だった。

 1死から吉川が遊撃への内野安打で出塁し、中山が左前打で続いて1死一、三塁。ここで阿部監督がリチャードの代打に大城卓を起用すると、これがハマった。

 大城卓は右中間へ同点の適時二塁打。これで6回途中1失点で降板していた先発左腕・横川の黒星が消滅した。中山は本塁憤死となったが、大城卓は送球間に三塁まで進むと、続く若林が中前適時打を放って2―1と勝ち越し。

 さらに代打・キャベッジが右翼フェンスを直撃する適時二塁打を放って3―1とし、5連打で才木をマウンドから引きずり下ろした。

 だが、その裏に悪夢のような展開が待っていた。

 この回から登板した3番手左腕・中川が先頭・小野寺に安打を許し、坂本と代打・中川を2者連続三振に仕留めたものの、近本に39打席ぶり安打となる二塁打を打たれると、続く中野の2点適時二塁打で同点。

 さらに森下の適時三塁打で勝ち越しを許すと、佐藤輝の適時二塁打でもう1点。この回一挙4点を失うと、9回には相手守護神・岩崎に集中打を浴びせて代打・坂本の三ゴロが野選を誘発する間に1点取って1点差に迫ったが、反撃もそこまでだった。

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