【又吉広報の撮れたて直行便】今宮、栗原のリハビリ姿から学んだ「態度」伝えていく

[ 2025年8月26日 06:00 ]

リハビリ復帰を経て1軍に戻ったソフトバンクの今宮
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 リリーフに戻り数試合を投げました。今季は2019年以来となる先発に挑戦させてもらい、たくさんのことを学ぶことができました。

 球数が増えてきても不安材料とは感じなくなりましたし、ランナーをためても最少失点で抑えられるように考えて動く力がつきました。先発を経験したことにより新たな気付きもあり、そのことは自分の投球に生きてくるはずです。

 リリーフとしての役割に関しては「チームに貢献できるのはどちらか」と、松山秀明2軍監督や小笠原孝2軍投手コーチとも話し合い「疲労がたまるこれからの時期に中継ぎでロングを投げられることは強い」という結論に至りました。とにかく自分のできることは何でもやっていきたいと思っています。

 写真は8月に2軍で実戦復帰した(今宮)健太とクリ(栗原)です。健太は1軍に上がりさっそく活躍していますが、2人のリハビリ中の姿は改めて凄いなと思わせられました。いつ復帰できるか分からない状況の中でも明るく盛り上げていて、周囲の若手選手も凄く勉強になっていると思います。

 僕も若い選手にとって少しでもプラスになることができればと過ごしています。時には厳しく、言われたくないであろうことも言うので、面倒くさい先輩と思われているかもしれません。ただ、例えばですが、どんな状況であれ横柄な態度を見せることは損しかありません。僕自身、中日時代の若かった頃に「抑えているときほど謙虚な態度を意識しろ」と教わったことが頭に刻まれています。

 そういうことを言ってくれる先輩がいて良かった。今でも感謝しています。何かにつけて感じたことがあれば「将来のためにこうした方が良いよ」とは伝えるように心がけています。 (福岡ソフトバンクホークス投手)

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