巨人・甲斐 今季絶望的 右中指中手骨頭骨折 23日DeNA戦の守備で負傷

[ 2025年8月25日 05:30 ]

23日のDeNA戦の6回、蝦名と交錯する甲斐(右)

 巨人は24日、甲斐拓也捕手(32)が都内の病院で画像検査を行い、「右中指中手骨頭骨折」と診断されたと発表した。一般的に全治3カ月程度とみられ、今季中の復帰は絶望的となった。

 先発マスクをかぶった23日のDeNA戦の6回の守備で負傷した。本塁でのクロスプレーで右手が走者と接触。指が手の甲側に曲がり、顔をしかめた。一度ベンチへ下がり治療を受けてグラウンドに戻り、最後まで出場したが、24日は試合前練習に姿を現さなかった。

 阿部監督は「骨折しちゃったから、(出場選手登録を)抹消して、(小林)誠司か誰か呼ぶ。いる戦力でやらないといけないので。チームにとっても痛いですけれど、もうやるしかないんでね」と説明。二岡ヘッドコーチは今季中の復帰について「分からない」と話した。今後、本人と状態を含めて話し合うが、実松バッテリーコーチが「投げる方の指だからね」と話した通り、利き手だけに慎重に判断する。

 ソフトバンクからFA移籍し正捕手として期待された今季は68試合に出場。打率.260、4本塁打、20打点だった。捕手は岸田が奮闘し、大城卓も控えているが、手痛い離脱となった。

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