阪神・中川勇斗プロ初3安打!母校・京都国際8強「後輩に負けないように、自分も名前を売っていかないと」

[ 2025年8月17日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3―0巨人 ( 2025年8月16日    東京D )

<巨・神>2回、中川は左前打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神・中川が、プロ初の3安打猛打賞をマークした。高卒4年目の21歳らしく、思い切りがいい。2回は井上のカーブを左前へ運び、4回先頭では代わったばかりの菊地の直球を左翼線二塁打とした。いずれも初球から積極的に仕掛けた。9回はフルスイングの空振りをした直後のボールを右前打。プロ初登板のルーキー・宮原のカットボールを捉えた。

 迷いがないスイングの要因は「ピッチャーの投げる球とかを頭に入れて打席に入れているので」と語る。本職が捕手らしく、対策と読みがマッチして安打を重ねた。

 母校・京都国際はこの日、夏の甲子園大会3回戦で尽誠学園を破り、8強に進出した。自身が3年夏の21年に4強入りし、昨夏は優勝。すっかり全国区になったことに「後輩に負けないように、自分も名前を売っていかないと。高校の方が(知名度が自分より)先行しちゃっているので。もっと自分の名前を有名にというか、自分もいるんだぞというのを示したい」と対抗心も燃やした。打って打って、中川の名前を野球ファンに売り込む。(倉世古 洋平)

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